紀州みかんと南高梅の本場和歌山の自家製紀州梅干を販売
梅とみかんの専門店(有)中西商店です。
梅の王様南高梅の本場和歌山で、自家製梅干、梅干に最適な南高梅、梅酒、梅ジュースに最適な古城梅、白加賀梅、梅干用のモミ紫蘇を販売しています。



南高梅を使った梅干の漬け方。

梅干をつけるには、紀州南高梅が最適です。果肉が厚く種が小さい特性があり、やわらかく漬けあがりますのでおすすめです。酸味に強い方は大粒を,そうでない方は中粒をお漬け下さい。
南高梅の完熟

梅の水洗い

梅のゴミやホコリを洗い落とします。

私はこれくらい熟した梅を漬け込みます。
梅はよく洗い、ゴミやほこりを取り除きます。
青い硬い梅をつけるときはもう少し長く水につけあく抜きしてください。
完熟の梅は水につけすぎると実がふやけるので注意して下さい。
南高梅の色に注目

梅の水切り

梅は少し湿っていても大丈夫です。

ざる等にあげて水分を取りお好みに合わせて 15〜20%の塩で漬け込みます。
タオルで拭くと書いてある本もありますが、完熟の梅は拭くと果皮が黒ずむことがありますので、私はしていません。色々試してみましたが、塩分18%が失敗なく上手く漬けれるという結論になりました。
南高梅の塩漬け

梅の塩漬け

梅に対して18%の塩分で漬け込みます。

落し蓋をして梅の1から2倍の重石をのせておくと、3〜5日で梅酢があがってきます。
硬いめの梅のときは、梅酢が上がりにくいですから重石や、塩をふやしてください。
梅酢が上がったら、重石を少なくします。
梅酢が上がってからは、カビに気をつけてください。
南高梅の天日干し

梅の天日干

天気が続くのを確認し梅を干します。

梅酢があがったら、天気のよい日に梅の実を干します。
片面が乾いたら裏返しにします。
天日で2〜3日干します。
あまり長く干し過ぎると梅が硬くなるので注意してください。
赤紫蘇

モミ紫蘇の作り方

赤紫蘇の葉を取り梅酢でモミ上げます。

なるべく葉のしわの多い赤紫蘇を用意します。葉の部分だけ摘み水洗いし、水切りした紫蘇に塩をふりよくもみます。黒いアク汁を絞り出します。梅酢を加えよくもむと、鮮紅色のきれいな色になります。
出来上がったもみ紫蘇は冷蔵庫に保管しておきます。
干しあがった梅に20〜30%のもみ紫蘇を交互に加えて、梅酢を加えて出来上がりです。
このときに梅が空気に触れないように梅酢を多めに入れておくほうがカビてきません。
当店では、もみ紫蘇の販売もしております。
モミ紫蘇500グラム入り 390円で販売します。
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赤紫蘇のもみ上げ
モミ紫蘇の完成
モミ紫蘇1K入り販売いたします。
お客様負担は、モミ紫蘇代金 +送料+代引き手数料 銀行振込,郵便振替の場合は振り込み手数料となります。  
支払い方法
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          有限会社 ナカニシショウテン
イーバンク口座 ジャズ支店 支店番号201 口座番号2439396        ナカニシタケシ
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